現役で医学部に合格した理由

こんにちは!医学生のきどです。


今回は、前回のテーマの続きです。


「現役で医学部に合格できたワケ」


をテーマにします。


前回のブログを見なくてもわかるように書きますが、ぜひぜひ他の記事も読んでみてください!


さて、突然ですが、


年収5000万円の人は、1万円の時計をつけるでしょうか?


答えは、もちろんNoですよね。


たぶん300万円くらいの時計を付けていると思います。


どういうことかと言うと、


「自分は、自己イメージに見合った行動や思考をする」


ということです。


年収が高い人は高い時計をつけ、高い車に乗り、都心のビルの最上階でディナーを楽しみます。


そりゃそうだろ、って思うかもしれませんが、


ここを上手く利用するんです。


皆さん、エフィカシーという言葉はご存じでしょうか。


自己の能力に対する自己評価、と言い換えることができます。


自分への評価が低い人、例えば


「偏差値が55だから医学部なんて無理だ」


と考えている人は、エフィカシーが低い人、と言えます。


逆に、エフィカシーが高い人とは、


「偏差値だかなんだか知らないが、俺はできるんだ、将来は必ず達成している」


と考える人です。


エフィカシーが高い人は、その目標へと近づくための力が無意識にグーンと働きます。


自分は医学部に合格するのにふさわしい人間だ、と考えている人は


無意識に医学部にふさわしい行動や思考になるんです。


僕の答えはシンプルで、


「自分が医学部に現役で合格している姿を心の奥底から、強く望みなさい」


ということです。


そして、その自己イメージが強ければ強いほど、


達成する力はより強くなります。


思えば思うほど、望めば望むほど、


その目標は叶うようになります。


ですから皆さん、粗末な勉強法、枝葉末節にこだわらず


とにかく強くイメージするんです。


そうしたら、医学部に合格するためのやり方、思考、方法、行動が無意識に身につきます。


これでかなわなかった人は、心の底から達成したいと思っていないか、自己イメージが強くない人です。


皆さん、偏差値を20上げて現役で合格した僕が言うんだから確実です。


信じてみてください、自分は偉大な人間なんだと。


強く強く、イメージするんです。


必ず、目標は達成されます。